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行徳寺町23 -自性院1 (行徳札所第四番) 

 

自性院
PENTAX MX
PENTAX smc PENTAX-M 40mm F2.8
FujiFilm SUPERIA Venus 800



行徳寺町を紹介するシリーズの23回目です。
1)行徳寺町(必見)
2)行徳寺町の歴史
3)徳願寺1 (行徳札所第一番) 
4)徳願寺2 (行徳札所第一番)
5)徳願寺3 (行徳札所第一番)
6)行徳の街並み1
7)徳願寺4 (行徳札所第一番)
8)常運寺1
9)常運寺2
10)行徳の街並み2
11)福泉寺 (行徳札所第二番)
12)長松禅寺1 (行徳札所第三番)
13)長松禅寺2 (行徳札所第三番)
14)妙応寺1
15)妙応寺2
16)妙頂寺
17)世界に誇る行徳の伝統事業 -神輿
18)500年の歴史を持つ浅子神輿店
19)香取・相之川例大祭
20)行徳神輿の担ぎ1 地摺り
21)行徳神輿の担ぎ2 さす・投げる
22)行徳神輿の担ぎ3 子供神輿と人々の笑顔

も是非お読み下さい。


自性院はよく言えば落ち着いた雰囲気の
別の言い方だとちょっと寂しげな草庵のようなお寺だ。

場所は旧江戸川のすぐそばで静かに佇んでいる。


自性院
PENTAX MX
PENTAX smc PENTAX-M 40mm F2.8
FujiFilm SUPERIA Venus 800


これまで徳願寺を起点に通りを歩いてきたことになるが
自性院はその寺町通りが旧行徳街道と突き当たる所辺りにある。


旧行徳街道は結構クルマの往来があるので賑やかな感じだが
街道沿いに立っている神明(豊受)神社の影に隠れるようにある
参道を奥に進んで初めて本堂が見える。

結構見落としてしまいそうだし、街道から離れて一際静かなので
まさに隠れ家の草庵のような雰囲気なのだ。



201010_MX_SU自性院PERIA_Venus_800_035
PENTAX MX
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自性院は真言宗豊山派に属し、東京都の小岩にある
真言宗善養寺の末寺であるそうだ。

天正十六年(1588年)法仙法師によって開基された。
本尊は大日如来。


施餓鬼法要が毎年8月27日に行われている。

行徳の総鎮守であった神明(豊受)神社の別当寺であったそうで
なるほど境内と神社が近い訳だ。


別当寺(べっとうじ)とは、神仏習合が許されていた江戸時代以前に
神社に付属して置かれた寺のこと。

明治時代の神仏分離令により、神道と仏教は別個の物となり、
両者が渾然とした別当寺はなくなっていったのだが
昔の日本人は神様に対しておおらかだった訳だ。


経典の解釈の違いでいがみ合ったり
異教徒と争い果ては戦争に至るより
よっぽど良いし合理的だ。

だって人々に幸福を施し生きている事に感謝する点で
だいたい世界中のどこの神様も同じな訳だ。


また、古来の人が山を神々と崇めていたのは
山の保水能力からもたらされる豊かな飲み水が原点とされている。

そう考えると山岳信仰というは非常に合理的で解りやすい。
昔の人は山の与えるチカラを合理的に理解もしていたのだ。


古来より日本人は宗教にアバウトな訳ではなく
机上の小難しい理屈を越えた本当の賢さがあったのでは…
と、静かな自性院境内の墓所で立つ古木を見ながら
ふと感じたのであった。


自性院
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