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NATURA1600は凄いフィルム -Amazing film NATURA 1600 

 

久しぶりに雑誌の記事を読んで驚いた。

Small Alley in Ginza
Praktica PLC3
Carl Zeiss Jena	PANCOLAR 85mm F1.8
FujiFilm NATURA	1600



発売されたばかりのCAMERA magazine no.14

日に日に状況が厳しくなるこのご時世の中で
力の入ったフィルムの大特集だ。

フィルム好きや、これからフィルムに挑戦しようという人には
いちおしのムックと言えよう。

相変わらず丁寧なつくり、かつ美しい写真が多いのだが
アサカメあたりが本来やりそうなひとつの比較検証記事に注目した。

それは36ページのフィルムのラチチュードの話だ。

以前ボクもネガフィルムのラチチュードの広さについて
現在のデジタルカメラよりいかに優れているか書いたことがある。

カメラマガジンの記事では富士フイルムのNATURA 1600を取り扱っているが
これが物凄い結果を弾きだしたのだ。

結論から言うとこのフィルムはISO6~3200まで、
なんと10段分ものラチチュードがあるのだ!

これはもう露出の決定を、本当に高田純次以上に
テキトーにしてシャッター押してもちゃんと写真が撮れるという事だ。

NATURAは割と優しい雰囲気に写るという事で
俗にいうカメラ女子に人気のフィルムというイメージだった。
実際パッケージもかなりフェミニンな印象だ。

しかしその実力はとんでもない高性能だった訳だ。

ご存知の通り人の目は輝度差に強く
瞬時に明暗を補正して同時に見ることが出来る。

一方デジタルカメラは未だにこの激しい輝度差に弱く
特にハイライトは簡単に飛んでしまう。
それを補うためにHDRという仕組みも出来たくらいだ。

NATURAの性能は現在最も人の目に近いフィルムではなかろうか。
こんなに凄いハイテクフィルムとは知らなかった。


という訳で早速NATURAを通して撮影をしてきた。
場所は最近気づいた銀座の小さな路地。

この写真を撮ったシチュエーションは実は殆んど夜の様に暗い。

NATURAの高感度性能が遺憾なく発揮されているのだが
路地の出口の光は冬とは言え強いものがある。

実はこれらの路地はとても銀座とは思えないような
素晴らしく枯れた風情を持っているのだが
この銀座に残った貴重な景色を捉えるのに
どのように撮影すべきか思案中であった。

NATURAという武器を得て銀座の棄景を
シリーズで撮ってみようと思う。

フィルムは全然古くないし死んじゃいない。
デジタル以上のチカラが未だあるのだ。
魅力的な被写体を前に、そう確信したのだ。









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コメント

今停滞しているだけで、あたらしいテクノロジーでフイルムが進化していけば、デジタルとは異なるあたらしい表現が生まれると思うんですが、カメラは道具ではなく消費材になってしまいましたからねえ。
ワタシは、このフイルムとは相性が悪いです。
しかしISO400くらいに考えておけば失敗することはあまりなさそうですね。

Re: タイトルなし

仰る通りフィルムの進化が望まれますよね!
あとカメラが消費財になったのは悲しい限りです。
しかも家電メーカー参入で余計にその雰囲気が…

まあ、ユーザー側にも責任があるのですが
その点意識して賢いユーザーになりたいです(^^


> 今停滞しているだけで、あたらしいテクノロジーでフイルムが進化していけば、デジタルとは異なるあたらしい表現が生まれると思うんですが、カメラは道具ではなく消費材になってしまいましたからねえ。
> ワタシは、このフイルムとは相性が悪いです。
> しかしISO400くらいに考えておけば失敗することはあまりなさそうですね。
  • [2011/01/31]
  • URL |
  • ふくいのりすけ
  • [ 編集 ]

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