Sponsored Link

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

行徳寺町61 -圓頓寺 

 

圓頓寺
Nikon FM
Nikon NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2
ILFORD PANF PLUS 50


行徳寺町を紹介するシリーズの61回目です。
1)行徳寺町(必見)
2)行徳寺町の歴史
3)徳願寺1 (行徳札所第一番) 
4)徳願寺2 (行徳札所第一番)
5)徳願寺3 (行徳札所第一番)
6)行徳の街並み1
7)徳願寺4 (行徳札所第一番)
8)常運寺1
9)常運寺2
10)行徳の街並み2
11)福泉寺 (行徳札所第二番)
12)長松禅寺1 (行徳札所第三番)
13)長松禅寺2 (行徳札所第三番)
14)妙応寺1
15)妙応寺2
16)妙頂寺
17)世界に誇る行徳の伝統事業 -神輿
18)500年の歴史を持つ浅子神輿店
19)香取・相之川例大祭
20)行徳神輿の担ぎ1 地摺り
21)行徳神輿の担ぎ2 さす・投げる
22)行徳神輿の担ぎ3 子供神輿と人々の笑顔
23)自性院1 (行徳札所第四番)
24)自性院2 (行徳札所第四番) 勝海舟の歌碑
25)神輿の故郷、中台製作所にお邪魔しました
26)貴重な神輿制作の現場取材記
27)現代の神輿師中台洋さんにお話を伺う
28)放火から蘇った神明(豊受)神社
29)大徳寺 (行徳札所第五番)
30)正源寺 (行徳札所第七番) 560年誰も見たこと無い辨天様の居る寺
31)徳願寺の初詣
32)行徳の街並み3 澤木酒店
33)養福院 (行徳札所第八番) 
34)春日神社(妙典)1
35)春日神社(妙典)2 関東一の獅子がいる社
【番外編】中山法華経寺 -日蓮宗の大本山 
36)清寿寺 病気にご利益の高い寺
37)八幡神社(上妙典)
38)妙好寺1
39)妙好寺2 茅葺きの山門がある寺
40)妙好寺3 御会式の万灯行列
41)胡録神社(河原)
42)春日神社(河原)
43)雙輪寺 (行徳札所第九番・十番)
44)了極寺 (行徳札所第十一番)
45)安養寺1 (行徳札所第十二番)
46)安養寺2 (行徳札所第十二番) 国内唯一のはだし大師
【番外編】雪の行徳寺町その1 その2その3
47)大鷲神社 千葉県初の横綱を産んだ神社
【番外編】行徳寺町と東日本大震災
48)妙行寺 枝垂桜がある御祈祷の大寺院
49)稲成神社、浄経寺、日枝神社 、圓福寺、常明寺 
50)甲大神社 1000年以上の歴史を持つ大和田の氏神
51)稲荷木一本松と延命地蔵
52)稲荷神社(下新宿)
53)行徳寺町公園で一休み
54)権現道 徳川家康が歩いた古道
55)法泉寺(行徳札所第十三番) 家康のお休み処
56)妙覚寺1  房総にただ1基あるキリシタン灯籠
56)妙覚寺2 かつての行徳の名残 正覚延壽辨財天池
57)法善寺(行徳札所第十四番) 芭蕉歌碑と四万十川の巨石のある塩場寺
58)行徳の街並み4 田中染物店
59)行徳の街並み5 中島米店 旧成田街道分岐点であり寺町の入口
60)豊受神社(本塩)

も是非お読み下さい。


妙覚寺のすぐ横には海近山圓頓寺(かいごんざん えんとんじ)がある。

というか寺町通りから、家康が通った権現道を入ったこの界隈は
犬も歩けば寺社に当たるという位寺社が密集している(笑)
まさに行徳寺町を実感出来る一帯だ。


圓頓寺は天正十二年(1584年)に日蓮宗中山法華経寺の歴世である
日通上人の弟子である寂静院日圓上人の開創である。

明治十四年(1881年)行徳町の大火事により
残念ながら本堂と庫裡が全焼し、寺宝、寺史も消失
現在の山門のみ残った。


圓頓寺
Nikon FM
Nikon NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2
ILFORD PANF PLUS 50



山門脇に、日蓮上人500年遠忌の安永7年(1788)建立の報恩塔があるが、
火を浴びた形跡がある。

山門の建立の年代が不明であるが、相当古いものと思われる。
山門横には住職さんからのメッセージがいつも書かれていて面白い。

しかし更に大正6年(1917)の大津波により重ねてこの寺は大きな被害を受けた
いわば近年苦難の道を歩んできた寺なのである。


圓頓寺
Nikon FM
Nikon NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2
ILFORD PANF PLUS 50



現在の本堂は昭和五十五年(1980年)夏に完成した。
 
本堂は約30坪の総銅板葺きの入母屋式で、
正面入口上に金文字の海近山の山号額は、
江戸末期の書家、市河米庵(幕末の三筆)の筆による。
山号は、「開権山」と呼ばれた時代もあった。


無縁塔横に安置されている板碑は石像の塔婆の一種で
鎌倉・室町時代に多く作られたものだそうである。

春に先駆けて咲く本堂前の枝垂れ桜は
小ぶりながらも身延山久遠寺より株分けされた由緒あるもの。


Temple town, GYOTOKU
Nikon FM
Nikon NIKKOR-S・C Auto 55mm F1.2
ILFORD PANF PLUS 50



そしてこの行徳寺町シリーズの記念すべき第1回目に
行徳寺町のイメージを代表してもらったこの一葉の写真は
実は圓頓寺で撮ったものだ。

火災や津波と言った苦難を乗り越えて新芽を付ける
折れた老木と本堂、そして電線の無い高い空

バライタ紙に焼いたプリントはボクのお気に入りの一枚になった。



■海近山円頓寺 (日蓮宗) 	
千葉県市川市本行徳16-20


大きな地図で見る







Check

↓ポチしてくれると嬉しいです!
にほんブログ村 写真ブログへ

↓記事が参考になったり、写真気に入ってくれたらお願いします_(_"_)_
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://anh23.blog32.fc2.com/tb.php/416-671cc8c6

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。