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行徳寺町71 -行徳のシンボル 常夜灯 

 

_D7C1818a
Nikon D700
Tamron SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II)
P ( F13 -1/400 ) ISO400 -0.7EV


行徳寺町を紹介するシリーズの71回目です。
1)行徳寺町(必見)
2)行徳寺町の歴史
3)徳願寺1 (行徳札所第一番) 
4)徳願寺2 (行徳札所第一番)
5)徳願寺3 (行徳札所第一番)
6)行徳の街並み1
7)徳願寺4 (行徳札所第一番)
8)常運寺1
9)常運寺2
10)行徳の街並み2
11)福泉寺 (行徳札所第二番)
12)長松禅寺1 (行徳札所第三番)
13)長松禅寺2 (行徳札所第三番)
14)妙応寺1
15)妙応寺2
16)妙頂寺
17)世界に誇る行徳の伝統事業 -神輿
18)500年の歴史を持つ浅子神輿店
19)香取・相之川例大祭
20)行徳神輿の担ぎ1 地摺り
21)行徳神輿の担ぎ2 さす・投げる
22)行徳神輿の担ぎ3 子供神輿と人々の笑顔
23)自性院1 (行徳札所第四番)
24)自性院2 (行徳札所第四番) 勝海舟の歌碑
25)神輿の故郷、中台製作所にお邪魔しました
26)貴重な神輿制作の現場取材記
27)現代の神輿師中台洋さんにお話を伺う
28)放火から蘇った神明(豊受)神社
29)大徳寺 (行徳札所第五番)
30)正源寺 (行徳札所第七番) 560年誰も見たこと無い辨天様の居る寺
31)徳願寺の初詣
32)行徳の街並み3 澤木酒店
33)養福院 (行徳札所第八番) 
34)春日神社(妙典)1
35)春日神社(妙典)2 関東一の獅子がいる社
【番外編】中山法華経寺 -日蓮宗の大本山 
36)清寿寺 病気にご利益の高い寺
37)八幡神社(上妙典)
38)妙好寺1
39)妙好寺2 茅葺きの山門がある寺
40)妙好寺3 御会式の万灯行列
41)胡録神社(河原)
42)春日神社(河原)
43)雙輪寺 (行徳札所第九番・十番)
44)了極寺 (行徳札所第十一番)
45)安養寺1 (行徳札所第十二番)
46)安養寺2 (行徳札所第十二番) 国内唯一のはだし大師
【番外編】雪の行徳寺町その1 その2その3
47)大鷲神社 千葉県初の横綱を産んだ神社
【番外編】行徳寺町と東日本大震災
48)妙行寺 枝垂桜がある御祈祷の大寺院
49)稲成神社、浄経寺、日枝神社 、圓福寺、常明寺 
50)甲大神社 1000年以上の歴史を持つ大和田の氏神
51)稲荷木一本松と延命地蔵
52)稲荷神社(下新宿)
53)行徳寺町公園で一休み
54)権現道 徳川家康が歩いた古道
55)法泉寺(行徳札所第十三番) 家康のお休み処
56)妙覚寺1  房総にただ1基あるキリシタン灯籠
56)妙覚寺2 かつての行徳の名残 正覚延壽辨財天池
57)法善寺(行徳札所第十四番) 芭蕉歌碑と四万十川の巨石のある塩場寺
58)行徳の街並み4 田中染物店
59)行徳の街並み5 中島米店 旧成田街道分岐点であり寺町の入口
60)豊受神社(本塩)
61)圓頓寺
62)行徳の街並み6 平川医院
63)浄閑寺 (行徳札所第十五番) 参道にある六面塔
64)行徳の街並み7 廣月堂 -昔懐かしいお菓子屋さん
65)行徳の街並み8 田中邸
66)正讃寺 草庵のように佇むお寺
67)行徳の街並み9 漁師町の面影
68)行徳の街並み10 行徳橋南詰の景色
69)教信寺 (行徳札所第十六番・十七番)
【番外編】行徳を舞台にしたドラマ「帰郷」が放映されました。 
70)上妙典龍宮様

も是非お読み下さい。


なんかひとつテーマを決めて写真を撮りたくて始めた
この行徳寺町シリーズもお陰様で70回を越えましたが
実は予定している半分位がやっと紹介終えた所です(^^;

このブログを見て行徳を訪れた人も少なからず居るようでして
嬉しい限りです。今後もよろしくお願いします。

さて、今回は行徳のシンボルとも言うべき常夜灯の紹介です。



この常夜灯は文化九年(1812年)に江戸日本橋の成田講中
つまり成田山新勝寺への信仰を持つ人々による相互扶助的な団体の
人々が道中の航路安全を祈願して建てたものだそうです。
側面には協力した人々の名前が刻まれています。

江戸時代は江戸から成田山へ多くの人々が参拝していましたが
行徳はその重要な中継地点でした。


_IGP8920a
PENTAX K-x
Voigtländer SEPTON 50mm F2


以前行徳の歴史でもお話しましたが、
行徳船は特産の塩を江戸に運ぶ重要な役割も担ってました。

当時は行徳船と呼ばれるる船が江戸川を下って
現在の江戸川区を流れる船堀川、江東区を流れる小名木川を経由し
日本橋小網町まで12km程の航路で就航していたそうです。

この航路ももともとは江戸に塩を運ぶために開発されたそうですが
かつてこの常夜灯のあった場所は新川岸(しんがし)と呼ばれ
寛永九年(1632年)に16艘の船が就航したのが
嘉永年間(1850年頃)には62艘に増えた事からも賑わいが解ります。


この常夜灯の記録は「江戸名所図会」等にも描かれているそうですが
当時はもちろん現在のような高い堤防のようなものはなく
高低差の小さな船着き場で江戸からの船を乗り降りしたとの事です。


20101016妙典MX_ProImage100_028
PENTAX MX
RICOH XR Rikenon 50mm F2
Kodak ProImage100


ここを経由して行徳を訪れた人には
松尾芭蕉十返舎一九小林一茶大原幽学渡辺崋山等がおり
渡辺崋山は「四州真景図巻」という作品で常夜灯を描いているそうです。

明治時代に入ると蒸気船が就航しより多くの人で賑わい
江戸川を行き交う船の目印として常夜灯は活躍してました。

昭和35年には市川市の有形文化財に指定されています。

実はちょっと前までは取り残されたようにポツンとあった常夜灯ですが
平成21年(2009年)にご覧のように常夜灯公園として
ご覧のように堤防まるごと整備されました。

川岸は大きく変わりましたが、江戸川の流れだけは変わりません。
ちょっと高台にあって見晴らしがよくて気持ち良い常夜灯公園で
往時の行徳に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


20101016妙典MX_ProImage100_025
PENTAX MX
RICOH XR Rikenon 50mm F2
Kodak ProImage100




■常夜灯公園
千葉県市川市本行徳34地先

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コメント

一枚目の空が好きです。
行徳はお寺とかスポットがあって良いですね。

私は徒歩通勤なので、最近撮るモノがなくて困っていましたが、このシリーズみてると風景の中に絵を探すのが下手だと痛感しました。

頑張ってセンスを磨きます(^^;;

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます!

実は私も写真撮るまでは行徳がこんな所とは知らなかったんですよ(^^;

カメラ持つといろいろな絵を探せるようになるからいいですよね!


> 一枚目の空が好きです。
> 行徳はお寺とかスポットがあって良いですね。
>
> 私は徒歩通勤なので、最近撮るモノがなくて困っていましたが、このシリーズみてると風景の中に絵を探すのが下手だと痛感しました。
>
> 頑張ってセンスを磨きます(^^;;
  • [2012/01/13]
  • URL |
  • ふくいのりすけ
  • [ 編集 ]

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