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行徳寺町74 -行徳の街並み14 笹屋うどん 築160年の古民家 かつての行徳名物 

 

笹屋うどん
PENTAX MX
RICOH XR Rikenon 50mm F2
FujiFilm REALA ACE 100


行徳寺町を紹介するシリーズの74回目です。
1)行徳寺町(必見)
2)行徳寺町の歴史
3)徳願寺1 (行徳札所第一番) 
4)徳願寺2 (行徳札所第一番)
5)徳願寺3 (行徳札所第一番)
6)行徳の街並み1
7)徳願寺4 (行徳札所第一番)
8)常運寺1
9)常運寺2
10)行徳の街並み2
11)福泉寺 (行徳札所第二番)
12)長松禅寺1 (行徳札所第三番)
13)長松禅寺2 (行徳札所第三番)
14)妙応寺1
15)妙応寺2
16)妙頂寺
17)世界に誇る行徳の伝統事業 -神輿
18)500年の歴史を持つ浅子神輿店
19)香取・相之川例大祭
20)行徳神輿の担ぎ1 地摺り
21)行徳神輿の担ぎ2 さす・投げる
22)行徳神輿の担ぎ3 子供神輿と人々の笑顔
23)自性院1 (行徳札所第四番)
24)自性院2 (行徳札所第四番) 勝海舟の歌碑
25)神輿の故郷、中台製作所にお邪魔しました
26)貴重な神輿制作の現場取材記
27)現代の神輿師中台洋さんにお話を伺う
28)放火から蘇った神明(豊受)神社
29)大徳寺 (行徳札所第五番)
30)正源寺 (行徳札所第七番) 560年誰も見たこと無い辨天様の居る寺
31)徳願寺の初詣
32)行徳の街並み3 澤木酒店
33)養福院 (行徳札所第八番) 
34)春日神社(妙典)1
35)春日神社(妙典)2 関東一の獅子がいる社
【番外編】中山法華経寺 -日蓮宗の大本山 
36)清寿寺 病気にご利益の高い寺
37)八幡神社(上妙典)
38)妙好寺1
39)妙好寺2 茅葺きの山門がある寺
40)妙好寺3 御会式の万灯行列
41)胡録神社(河原)
42)春日神社(河原)
43)雙輪寺 (行徳札所第九番・十番)
44)了極寺 (行徳札所第十一番)
45)安養寺1 (行徳札所第十二番)
46)安養寺2 (行徳札所第十二番) 国内唯一のはだし大師
【番外編】雪の行徳寺町その1 その2その3
47)大鷲神社 千葉県初の横綱を産んだ神社
【番外編】行徳寺町と東日本大震災
48)妙行寺 枝垂桜がある御祈祷の大寺院
49)稲成神社、浄経寺、日枝神社 、圓福寺、常明寺 
50)甲大神社 1000年以上の歴史を持つ大和田の氏神
51)稲荷木一本松と延命地蔵
52)稲荷神社(下新宿)
53)行徳寺町公園で一休み
54)権現道 徳川家康が歩いた古道
55)法泉寺(行徳札所第十三番) 家康のお休み処
56)妙覚寺1  房総にただ1基あるキリシタン灯籠
56)妙覚寺2 かつての行徳の名残 正覚延壽辨財天池
57)法善寺(行徳札所第十四番) 芭蕉歌碑と四万十川の巨石のある塩場寺
58)行徳の街並み4 田中染物店
59)行徳の街並み5 中島米店 旧成田街道分岐点であり寺町の入口
60)豊受神社(本塩)
61)圓頓寺
62)行徳の街並み6 平川医院
63)浄閑寺 (行徳札所第十五番) 参道にある六面塔
64)行徳の街並み7 廣月堂 -昔懐かしいお菓子屋さん
65)行徳の街並み8 田中邸
66)正讃寺 草庵のように佇むお寺
67)行徳の街並み9 漁師町の面影
68)行徳の街並み10 行徳橋南詰の景色
69)教信寺 (行徳札所第十六番・十七番)
【番外編】行徳を舞台にしたドラマ「帰郷」が放映されました。 
70)上妙典龍宮様
71)行徳のシンボル 常夜灯
72)行徳の街並み11 対岸の造船所 
73)行徳の街並み12 加藤邸 行徳初の国登録有形文化財

も是非お読み下さい。


往時の行徳を忍ばせる古民家・商家は先に紹介した常夜灯あたりの
行徳街道沿いを歩くとたくさんある。

中でも有名なのは先に紹介した加藤邸浅子神輿店、後藤神輿店
そして今回紹介する笹屋うどんだ。

笹屋うどんと言っても現在はうどん屋は営業しておらず個人宅なのだが、
江戸時代末期安政元年(1854)の建物がそのまま残っており
この界隈では最も古い民家の一つなのである。


■江戸時代の行徳の名物、笹屋のうどん

常夜灯の所でも解説しましたが、江戸時代成田詣の中継点として
行徳がたいそう賑わった時、船着場にも近いとのこともあり、
笹屋はうどん屋として大変繁盛したうどん屋だったそうです。
行徳にこられた数多くの方々はここのうどんを食べられたようです。

この笹屋という店名の由来にはちょっとした伝説があるらしく、
伊豆で挙兵した源頼朝が石橋山の合戦に敗れて安房へ落ちのびる途中、
行徳へ立ち寄り、ここにあったうどん屋にうどんをご馳走になり、
それで源氏家紋の笹りんどうを与えて”笹屋”と名乗らせたとの話説があります。
が、これはあくまで伝説で史実の可能性は低いとの事。

「音のない滝は笹屋の門にあり」
「行徳を下る小船に干うどん」
「出ますよと笹屋に船頭声をかけ」

等と江戸時代の当時旅人が船を待つ間に笹屋でひと休みして、
土産に干うどんを持ち帰った様子は江戸末期に
店の宣伝として描いた屏風が残されています。

また太田蜀山人が書いたといわれるケヤキの大看板も残されており
いずれの貴重秘蔵看板・屏風は市川市立歴史博物館に寄贈され
展示されております。



ところで、この界隈は前述の通り、古民家が多いのですが
初めて行くとどれが笹屋うどんなのか判らなくなる時があります。

以前は母屋の軒先に市川市が作った笹やうどん跡のレリーフが
あったのですがいつの間にか撤去されてました。

また、建物に何かあったのか、柱が一部付け替えられていて
160年前の建物に真新しい柱がアンバランスに付いているのが
逆に笹屋うどん跡の目印になったかもしれません。(写真)

笹屋うどん屋跡常夜灯から行徳街道沿いに進むと左斜め前にあります。
個人宅ですから、普段は閉じられているのですが、
たまに市川市等が主催するイベント等で一部が公開されたりするようです。



笹屋うどん
PENTAX MX
RICOH XR Rikenon 50mm F2
FujiFilm REALA ACE 100









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