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グラフ誌の記憶 

 

20110506福井_IIIa_IlfordPANF50_035
Leica IIIa
Leitz Summar 50mm F2
ILFORD PANF PLUS 50



かつてグラフ雑誌とよばれる雑誌のジャンルがありまして、
何より象徴的な有名媒体はLifeですね。

写真の黄金時代というのはこのライフの成長と歩みを共にしていた、
と、言っても言い過ぎでは無いと思います。

この世のありとあらゆるものにレンズを向け
世界中の全てをフィルムに収める、と言った姿勢が熱く伝わります。

このライフに関わったフォトグラファーは、
さぞ仕事が楽しかったであろう、と容易に想像されますね。



ライフはボクの世代とは正直かぶらないです。

しかし、自分が子供の頃はアサヒグラフとか毎日グラフとか
叔父が購入していたグラフ雑誌というものはまだ目にしていました。

今思い出すと、いくつかの印象だけは何故か頭に残っています。

当然のようにどんな記事や写真があったかなんかは忘れていますが
子供には刺激の強いお姉さんのヌードとかあったナンパな週刊誌に対し
真面目な姿勢のルポルタージュとかがあった”印象”だけは
不思議と今でも覚えているのであります。



ところで、古いライカで写真を撮って上がった写真を見ると
デジャヴみたいなものを感じる時があります。

今回の写真も、どこかでよく見るような残雪残る田舎の風景ですが、
不思議な既視感を記憶で追った所、グラフ誌の感触を思い出したのでした。




もともとグラフ誌というのは政治プロパガンダとも結びついていて
名取洋之助が中心に作ったNIPPONとか、ソ連のソ連邦建設とか、
前述のライフも表向きは違っても、裏にはそういう側面もあったとか…

に、しても写真を含めたコンテンツというものが
年々軽薄短小化している今の世の中である事も手伝ってなのか、
ああした割りとシリアスな写真も記憶に引っかかっているものなんですね。

今考えると自分が考える日本の原風景というものは
グラフ誌を通して誰かのイメージを引き継いだものなのかもしれません。











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