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千葉熱血MAKING -野球クラブチーム撮影2 

 

千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/5000 ) ISO800 -0.7EV AWB 


ロンドン五輪も高校野球も無事終わって
2012年の夏は皆スポーツ観戦三昧だったと思います。
そういう意味では充実してましたよね!

でも写真好きならこれに触発されてスポーツ撮影に
挑戦してみたいものです。

という訳で前回に引き続き第83回都市対抗野球・南関東大会千葉熱血メイキングさんのオフィシャル・フォトグラファーとして
撮影を担当させて頂いた撮影記の続きです。

お陰様でとても評判がよかったので
スポーツ撮影の際のコツや、
どんな事を考えながら撮影に臨んだかを
迫力ある写真と共にご紹介したいと思います。

#書こうと思っているうちに随分遅れてスミマセンでした(^^;


写真に凝っている人、それも男性では300mm超の望遠持っている人は
とても多いのではないでしょうか。

最近はキットレンズでも実質450mmあったりして
かつては300mm以上の超望遠は憧れであった時代と比べると
今はかなり恵まれているのかもしれません。

それにスポーツ撮影というのは連写が基本な上に
失敗カットも必然的に多くなる傾向がありますので
フィルム代を来にせず撮れるデジタル一眼レフ持っているなら
スポーツ撮らないと勿体無いですよね。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1250 ) ISO560 -0.7EV AWB 


この時はAPS-C機のNikon D300に
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM でしたから
焦点距離は実質750mmになります。

やはりスポーツはアップして寄せた方が
迫力が断然違いますから焦点距離はあった方がいいに越した事無いですね。

でも400mm以上もあれば結構迫力ある写真撮れます。
要は場所取りが肝心な訳です。

プロスポーツだとスタンド席なんかは選手からかなり遠いので
望遠レンズでも意外と小さく写って、もう一つ!と
思った人もいたかもしれません。

以前スポーツ撮影聖地 千葉マリンスタジアム -Chiba Marine Stadium 
というエントリーで書きましたが、QVCマリン(旧千葉マリン)球場なんかは
グラウンドに近い席とかあるので、そういうのが狙い目ですね。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1250 ) ISO560 -0.7EV AWB 


確かにこの撮影の時は記者席やカメラマン席を仕えたので
ポジション的には恵まれていたと思います。

しかし、何もスポーツはプロスポーツばかりではありません。

日本はスポーツが本当に盛んな国だと思うので
よく見ればいろいろなスポーツがそこかしこで行われてます。

この千葉熱血メイキングみたいなクラブチームはもちろん
学生や子供を狙っても良い訳です。

大概自分の一生懸命やっている姿を上手に撮ってもらう事は
アスリートは喜んでくれるものなので、是非周りを見渡して
良い被写体を見つけてみてはいかがでしょうか?


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1250 ) ISO800 -0.7EV AWB 


一つコツを言うととにかく一生懸命やっているチームや個人を
見つける事かと思います。

やはり全力プレー程美しいものは無いですからね。

ひょっとしたら明日のスターを発掘出来るかもしれません。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/2500 ) ISO800 -0.7EV AWB 



とにかく最近の高性能なデジタル一眼レフカメラの恩恵を
しみじみ感じるのは間違いなくスポーツ撮影です。

最近はピントがコンティニュアスAF(AF-C)という事で
AFが追従してくれる大変有難い機能があります。

D300も3Dトラッキングという素晴らしい性能があります。
これは横方向だけでなく奥から手前への動きも追従してくれるので
選手を追う時本当に重宝する機能です。

また画面いっぱいに広がる51点AFがポイントというのは
未だにD300だけの特権です。

D3、D4も51点AFポイントですが、画面の中央部に寄っていますので
画角の狭い超望遠で動く選手を追いかける事を考えると
未だにD300を手放す気にはなれませんね。

と、言っても3Dトラッキング+51点AFも万能という訳でなくて
上の写真のように被写体のランナーが突然ヘッドスライディングすると
AFスコンと抜けてしまいます(笑)

まあ、これは仕方ないですねえ(^^;
でもピンぼけとは言え、直前まで追従していたので
等倍で見ない限りはまだ見れるから良いとしましょうか


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/5000 ) ISO800 -0.7EV AWB 


ところで野球の撮影をした人はわかると思うのですが
自然とピッチャーの写真が多くなると思います。

ま、マウンドという小高い丘で試合を作るその姿は
被写体としても良いし、ゲームが動かないウチは
ピッチャーとバッターの勝負になるから仕方ないんですけどね。

でもこのピッチャーの撮影ってちょっと工夫しないと
どこかのスポーツ新聞みたいな写真になりがちで注意が必要です。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/2500 ) ISO800 -0.7EV AWB 


この大須賀選手というのは丁寧で綺麗なフォームが特徴で
そして割と甘いマスクの選手でした。

それに気づいてからはその特徴と活かそうと考える訳です。

ですので自軍攻撃中のベンチ横のキャッチボールは
選手に近づけるチャンスなので、ここは抜け目なく
下記のようなちょっと試合中とは違ったショットを撮りました。

ちょっとブロマイドぽいでしょ(^^


千葉熱血メイキング
Nikon D700
Nikon AF-S Nikkor 70-200mm F2.8G ED VR II
A ( F4 -1/5000 ) ISO400 -0.7EV AWB



大須賀投手はランナーを出しても闘志を秘めて
立ち向かっていくピッチャーだったので
そういう表現も意識しました。

やはりランナーが写り込んでいると緊迫感が出てきますよね。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/2000 ) ISO800 -0.7EV AWB 



そして本塁でのクロスプレーのチャンスがやって参りました!

この時はアウト!お見事です!!

やはり交錯プレーは絵になりますねえ。


千葉熱血メイキング
千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1600 ) ISO800 -0.7EV AWB 



ところで、連写速度についてですが
そりゃ速い方がいいに決まってますが
使いこなせるかというと問題です。

とにかくスポーツではシャッターチャンスでは押しっぱなしはもちろん
チャンスが来そうな時も前もって押しっぱなしになります。

D4や1DXみたいに10コマ/秒とあれば凄いですが
こうした事から物凄い数の写真が吐き出されて後でセレクトに難儀します(笑)

私個人の意見とすれば5コマ/秒もあれば
結構良い写真が撮れるのではないでしょうか。

出来れば8コマ/秒あればベストかな…




さて、試合の流れにも慣れてくると、
こうして各選手の特徴が見えてくるものです。

声が良く出ている選手はやはり守備で気合が入っている所を押さえたいですし…


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1000 ) ISO560 -0.7EV AWB 


キャッチャーのプレーの合間のちょっとした仕草にも
気を配って撮影しときたいものですし…


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/2500 ) ISO560 -0.7EV AWB 


ちょっとした送球のフォームが特徴的でカッコいい選手の
さりげないシーンもやはり押さえたいものです。



千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1250 ) ISO800 -0.7EV AWB 


そうこうしている内になんとアンダースローの選手が出てきました!

アンダースローというのは被写体としては実に面白くて
そして美しいものです。

この選手のフォームも千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介選手を彷彿する
かなり低いリリースポイントが特徴の美しいフォームを持つ選手でした。



千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1000 ) ISO800 -0.7EV AWB 


ところがアンダースローの選手って実は撮影が難しいのです。

といのもかなり姿勢が低くなりますので
ギリギリまでズーミングで引き寄せようと思うと画角から出ちゃうし
かといって引いて写すと、開いた空間が間延びしちゃいます。

なので、あらかじめフォームをイメージしてから
事前に最適な構図を考えてセットアップする必要があるのです。

ですのでセットポジションではあえて頭が切れても良しとし、
フォームのハイライトで出来るだけ絵になる構図を探っていく
という作業の繰り返しになりますね。


千葉熱血メイキング
Nikon D300
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM 
A ( F6.3 -1/1250 ) ISO800 -0.7EV AWB 


という事で野球撮影の何かの参考になれば、と思い、
つらつらと書き連ねて参りました。

スポーツ撮影はフォトグラファー本人にも達成感あるし
それに選手やチームとコミュニケーション取れる立場なら
勇姿を収めた写真を贈る事でとても喜ばれます。

それに何度も書きますが、コストと失敗を気にせず撮れるのは
デジタル時代ならではの特権です。

この日も3千枚以上撮りましたが昔だったら幾らかかった事やら(^^;

デジイチ持っている人なら、是非是非皆さんも一度
スポーツ撮影にチャレンジしてみてください!











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